京都から、世界と響き合うチームをはじめよう。
千年の都から成長する世界市場へ、新たなビジネス航路を切り拓く。

国境を越えた才能がここに集い、まだ見ぬ未来のスタンダードを創り出す。

お客さま、市場目線を大切に、地域に特化した専門商社を目指します。

私たちの決意

未開の領域へチャレンジし、新たな道を切り拓く。

「Blue Ocean」という名には、常に誰も見たことのない景色を追い求め、未知なる可能性へと挑戦し続ける強い決意が込められています。

私たちBlue Ocean 京都(Blue Ocean Kyoto)は、千年以上の歴史と洗練された文化が息づくこの「京都」の地を拠点に、地域と世界を固く結びつける架け橋となることを目指しています。日本の優れた文化や価値を世界へ届け、世界の素晴らしいものを京都へと迎え入れる。そして、京都の企業の海外進出やグローバルな挑戦を支えていく──。私たちは、京都に深く根ざしながら世界を見据える「地域専門商社」として、新たな調和と成長を開拓してまいります。

京都は、千年の歴史が息づく街であると同時に、世界中から未来を担う若い頭脳が集まる「大学の街」でもあります。

私たち『Blue Ocean 京都』は、この京都という地で、世界各国からやってきた多様な背景を持つ若い才能(留学生や若き研究者たち)とインターンシップや採用活動を通じて深く出会い、彼らが自らの限界を超えて飛躍していくプロセスを全力でサポートします。

私たちが目指すのは、単なる「国際的な会社」に留まりません。国境や文化の壁を越え、多様な価値観が混ざり合いながら新たな価値を創造する「Transnational(超国境)な企業」です。多国籍な人材がそれぞれの強みを発揮して躍動し、常にグローバルなマーケットやお客さまの目線に立ってビジネスを力強くリードしていく――。

京都の地から、多様性と内発力が織りなす新しいグローバルビジネスの循環を創り出してまいります。

私たちの第一歩:Mokuhanga(伝統木版画)

AIの時代だからこそ、手で創る慶びを。

私たちのグローバルな挑戦の記念すべき「第一歩」となるのが、現代美術家・Mia O(ミア・オ)による「木版画ワークショップ」です。東京・久が原、広島・福山、そしてこの京都へと、土地の薫りとともに大切に育まれてきました。

国際的に活躍するアーティストから、日本独自の伝統技法である「Mokuhanga(水性木版画)」の本質と、その手仕事の哲学を直接学ぶ特別な体験。それは、デジタルやAIが急速に普及する現代において、あえて「手で創る喜び」や「時間をかけて形にする価値」を再発見する贅沢な旅でもあります。

木を彫り、墨や絵具をのせ、和紙へと写し取る静謐な時間。自らの内面を深く見つめ、いまのあなただけの表現を作品として形にする。京都を訪れるインバウンドのお客さまをはじめ、すべての方に、自らの手で創り上げた作品とともに、色褪せない感動の記憶を持ち帰っていただければこれ以上の幸せはありません。

次なる展開:画材・道具の輸出購買コンシェルジュ

背景にあるストーリーとともに、日本の「本物」を世界のプロフェッショナルへ。

私たちが次の一歩として展開するのが、日本の優れた画材や道具を世界へと届ける「日本画材コンシェルジュサービス」です。

対象とするのは、日本の和紙をはじめとした上質な素材や道具を必要としている世界中のプロフェッショナルアーティスト、日本美術を熱心に学ぶ学生、開拓を続ける美術館の修復専門家の方々です。

私たちのサービスは、単に物品を海外へお送りするだけの機械的な貿易ではありません。海外の専門家たちが持つ細かな要望やこだわりを丁寧に聴き取り、その画材や道具が作られた地域、携わる職人の息遣い、厳選された材料、面々と受け継がれてきた製作プロセスといった背景にあるストーリーを深く理解した上で、確かな価値とともにお届けします。

私たちの根底にある哲学は”三方よし”

「売り手よし、買い手よし、世間よし」の精神で、持続可能な未来を創る。

私たちが日々のビジネスにおいて、何よりも大切にしているのは、近江商人の伝統的な経営哲学である「三方よし」の精神です。

文化や技術の「価値を正しく伝えること」は、たゆまぬ努力を続ける生産者(作り手)を守ることに繋がります。そして同時に、本物を探し求める世界中の消費者(使い手)の信頼と創造性を守ることにも繋がります。作り手と使い手が等しく尊重され、幸福であること。その循環の先にこそ、私たち「Blue Ocean 京都」の真の発展と、社会への貢献があると確信しています。

目先の利益だけを追うのではなく、関わるすべての人、地域、そして文化の未来を豊かにしていく。この「丁寧な循環」を愚直に、誠実に積み重ねていくことこそが、私たちの揺るぎない意志です。

新事業の第二の基軸:コンサルティング&コーチング

核心にある思想:AIの時代、「問いを立てる力」と「内発力」の解放

本事業は、単なる知識の詰め込みや外部のフレームワークの適用ではなく、経営者や組織の失われた「思考の根」を再起動し、自らの言葉で「本質的な意味」を創り出す力を取り戻すための実践的なアプローチを提供します

これからのVUCA時代(正解のない、先が見えない時代)やAIの台頭において、データから最適解を導き出す「効率処理(HOW)」はAIが制します。人間に残された最大の武器は、自ら「やる意味(WHY)」を決め、事象に意味を与えて腹落ちするストーリーを紡ぐ「納得感をつくる力(センスメイキング)」です

4つのコア・ドメイン(展開する事業領域)

AIの時代を切り拓く鍵である哲学と、これまでの国内外におけるビジネス実践経験を融合させ、以下の4つのサービスを展開します。

1. 企業・事業再生コンサルティング(Turnaround Consulting)
  • 「意味」と「未来」を起点とする再生。利益やキャッシュフローといった数値的改善(数字)は、組織に新しい命(意味)が吹き込まれた結果として現れる「副産物(プラトンの言う影)」に過ぎません。組織を単なるマシーンとして直すのではなく、社員一人ひとりが自社の「存在意義」を確信し、「社員が誇りを取り戻し、自律的に未来を語り始めた状態」を真の再生の成功と定義します。
2. 海外進出アドバイザリー(Global Expansion Advisory)
  • 本質的価値(Essentia)に基づくグローバル戦略。 トルコでのクロスボーダーM&A・PMI(事後統合)や、エジプト政府との産業政策・製造計画の並行推進など、45カ国に及ぶ出張・駐在経験に裏打ちされた戦略立案。単なる市場分析に留まらず、進出先政府や産業界を真に動かすための多角的なアプローチを提供します。
3. 事業承継のための後継者育成(Succession & Leadership Development)
  • 「正解の処理」から「意味の定義」へ導くリーダー教育。 自らの内面(DNA・気質)から「やる意味」を定義し、共感によってチームをエンゲージメントできる次世代リーダーを育成します。
  • 「自分を耕す(自己形成)」時間の提供。 単なるスキル獲得ではなく、「人間としてどう生きるか」「この事業を何のために営むのか」という根本的な問いに向き合う、かつての日本人が大切にしていた「教養(ビルドゥング)」の基盤を後継者に授けます。
4. エグゼクティブコーチング(Executive Coaching)
  • 「内なる目覚め(Awake)」を促すセッション。 ユングの言葉 “Who looks outside, dream; who looks inside, awake.”(外を見る者は夢を見、内を見る者は目覚める) を体現するコーチング。売上や競合評価といった外の指標に振り回される状態から脱却し、経営者自身の内なる本質(アスピレーション、DNA)に問いを立てることで、組織や事業の持続的成長を生み出す体験を通じ、経営者としての脱皮を促します。
  • 経営者として最低限の哲学を中心としたリベラルアーツの知的体系を自ら構築していくお手伝いをします。